手料理にチャレンジープロローグー包丁の使い方にもコツがある。
家で主夫のような生活をしているので、料理にもチャレンジすることに
毎日家で家事をしながら、時々妻が働きに出るのを見送る生活をしています。
ジョンレノンみたいと、心の片隅で思わぬこともないですが、さすがに少しは、家計にも貢献しないと、とも思って、焦ったりもします。家事に追われ、この生活から抜け出せないのではとの思いにかられることもあります。そろそろ料理にも挑戦して、妻の負担も軽くせねば、なんて思いながら過ごしている今日この頃です。
まずは、鶏肉料理を教わりました。
そこで、最初に教わったのが、簡単な鶏肉料理です。簡単で、私にもできるからということで、この料理が選ばれましたが、もう作り方はすっかり忘れています。
簡単で美味しかったけれど。次に作るときには、すでに指導が必要に・・
次にこの料理にお目にかかるのは、いつの日か・・という感じになっています。
物事は教わったら、すぐに実践すること、これはとても大事ですね。あまり大きな声では言えませんが・・
そしてカレーに挑戦して自爆
そんなこんなで、私も洗い物などに慣れてきたので、夕飯の支度も少し手伝うというこ機運が生まれ始めています。
そこで、妻が働きに出るいい機会の日に、帰りが遅くなるので、夕飯にカレーを温めておくようにとの指示がありました。と言っても、一から作るのではなく、頃合いを見計らってカレー粉を入れ温めておく。という簡単な指令です。
しかし、なにをトチ狂ったのか、カレー粉と間違え、カレー塩を色がつくまで入れてしまい、カレーは台無しになりました。
カレーも、やり方によっては、難しい食べ物になるということがわかりました。
そのほかにも自爆話ありー洗い物をしている時に手を切ってしまった。
料理に関する失敗はこれだけではなく、先日妻から料理を教わっていた時に誤って
包丁で手をスパッと切ってしまいました。
あっという間でした。包丁が落ちたと思ったら指が切れていました。
包丁を使うときは指と反対方向に刃を向けること。こんな基本的なことを妻から教わりました。数える程しかない調理経験の中でも意識したこともなかったことです。
全く、刃物の扱いは、一瞬の気の緩みが命取りですね。
慣れたと思った時が危ないですね。そして、できると思ったこともできていない自分も情けない。
今日のよかった
今日は、最近の私の家事の様子を書きました。
ありきたりの感想かもしれませんが、家事は手を抜こうと思えばいくらでも抜けるかもしれませんが、手を抜かないでやると、相当神経を使うし、大変だということがわかってきました。直接関わっていくと今まで見えていないものが見えてきて、よかった!