デヴィッドボウイ回顧展ーDavid Bowie Isに行ってきた
前から気になっていたデヴィッドボウイの回顧展に行ってきました。
前から気になったいたデヴィッドボウイの回顧展に行ってきました。
4月までの開催ですが、早く見たくてうずうずしてました。一大決心をして思い切って出かけてきました。前売りなら2200円でしたが、ネットで調べたら当日でも券が買えるということで、チケットぴあで買うのが面倒なので、当日に賭けて出かけて行きました。
場所は天王洲アイル
場所は天王洲アイルです。
浜松町からモノレールでひと駅なので
駅から歩いて5分くらいと思います。
写真は浜松町の乗り換えです。
モノレールの景色を久しぶりに楽しみましたが
ひと駅なのであっという間でした。
駅の南口に降りるとボウイの看板がありましたが、矢印などはなく、会場案内の役にはたっていませんでした。やってるらしきことはわかりましたが。どっちに行くかは書いてありませんでした。
方向を見定めて、なんとなく歩いていくとすぐに着きました。場所は寺田倉庫というところです。歩いて5分かからないかもしれません。
入り口はあまり混んでいませんでした
本来この展覧会は予約制ですが、今日は券に余裕があり時間ギリギリでしたが2時の回の当日券が買えましたよ。平日ということもあったかも。
ヘッドホンで曲を聴きながらの鑑賞なのでヘッドホンの数に限りがあるみたいです。
なので、前売り券は、2時間区切りの時間制になっています。
りんかい線で来るとステッカーがもらえるみたいですが、モノレールだったので
私には、関係ありませんでした。
入口にボウイの、大きな顔があり、
気分が盛り上がります。
会場の外の大きな看板では、みんな写真を撮っていましたが、中は撮影禁止でした。
デビュー前からのボウイの歩みを振り返りながら楽譜やらノートやらを解説付きで展示してあります。
映像も、プロジェクターでガンガン見せています。
目玉はその時代ごとのステージ衣装です。
これってボウイファン以外にはどうなんでしょう?
もちろんファンには涙ものなんですが。
あのジャケ写で着てたやつとかあのコンサートできてたやつとか誰もが目にしたことのある衣装が揃ってました。
結構古ぼけたのもあったりして、
時代を感じさせるものもありました。
でも泣いてる人はいませんでしたが。
みんなじっくり見ていました。
一人で来て、じっくり見ているひとが多いような気がしました。
もちろん子供は、おかあさんがつれた、乳児くらいしかいませんでした。
赤ん坊も泣いていなかったのは、さすがボウイファンですね。
2時間単位でチケット売っているので所用時間は2時間くらいと思ってましたが、
自分の場合、曲を聴いてしまって3時間余裕でかかってしまいました。
もっと見てもいいかも。
ポイントポイントで曲を聴いてしまうんです。
すごく楽しかった。
最後にカフェと売店です
展示が終わると最後にカフェと売店があります。
まあ、グッズは、見るべきものはなかったですね、
バックが10万円とか、ガイドブックが7000円とか、
高くないですか?
自分の見る目がないのかな?
私は何も買わずに出て来ました。
買えそうな300円のピンバッジは売り切れていましたので・・
今日のよかった
ボウイを堪能しました。
3時間では足りん。
もう一度、会いに行きたくなりました。
そう、ファンならば、ボウイに会えると思います。