じゅん太郎のよかった日記

やってよかった。知ってよかった。行ってよかった。食べてよかった。

年末恒例お掃除第三弾

恒例の年末大掃除第三弾です。

f:id:juntarox:20161225230740j:plain

我が家の恒例「年末大掃除」・・と言っても

去年までは、年末は、朝から晩まで会社に入り浸っていたので

(と言っても、自らの積極的意思ではありません。)

奥さんに任せきりだったのですが、今年は、自分も参加です。

奥さんの指導のもと、どこまでできるのかな。

今日は、書斎?の巻でございます。

 

まずは、不用品を処分です。

まず、不用品の処分から、

我が家には、不用品が山のようにあり、

これが、スッキリした生活の妨げになっています。

お掃除本にも、まずは、不用品の処分から・・

と書いてありますが、わかってはいますが、これが難しい。

古い書類関係や本、何に使うかわからない電気コードなどが主な不用品ですが、

物がありすぎるのかな、見ているだけで、どんどん時間が経ってしまい、なかなか決断できません。

清水の舞台から飛び降りる気持ちで決断できた”捨てるもの”はごく僅かでした。

しかもその中から、再び助け出されたものもあったりして、

本当にここが難関ですね。

 

次に机の上などのものの配置です。

次に、ものを収納する為に、どの位置にストックするのか、配置換えです。

ここで、今まで捨てずにとっておいた、例えば「板」などが役に立ったりして

捨てなくてよかった。なんて感じてしまうのは、どうなんでしょう。

奥さんの野生の思考ーありものをうまく使って収めていくーが発揮されて、

見事に収まっていきます。

今回、初参加の私に色々細かい指示が飛び、

綺麗に片付いていきます。

 

そして最後に

そして最後に、軽く掃除をしてなんとか完成しました。

結構いい感じになりました。

でも、ここからの奥さんの行動がまた、よかった。

なんども、完成状態をもう一度みようと言って、部屋を見にいくのです。

最初は、自分の仕事ぶりに浸りたいだけかと思っていましたが、

よく考えてみると、これって、

そう、無意識に、検証をしているのです。

これが大事ということがわかっているのがすごい。

 

今日のよかった

日常の中でも、実行につき検証を繰り返す。

これが大事と改めて気づかされました。