速報!グラミー賞 年間最優秀アルバムは誰に?
今日は、グラミー賞
今年も、グラミー賞の季節がやってきました。
WOWOWのおかげで今年も、ライブで観られます。
感謝です。
このショーは、ショーアップされ、毎年楽しみです。
今年は、ビヨンセとアデルの一騎打ちっぽい展開らしいので、
どうなるのか?
毎回、ガチみたいなので、受賞の予想は、いつも外れてる印象です。
以外にダークホースが受賞したりして・・
今年も、ジョンカビラさんの名司会で楽しめました。
彼の司会は、とても楽しめるんですね。
気持ちを盛り上げてくれます。
そして、年間最優秀アルバムは・・
ジャーン!
「アデル」でした。
オープニングで歌って、途中で、ジョージマイケルの追悼パフォーマンス、
そして最後に受賞と、終わってみればアデルづくし。
現地で視聴していた方の感想でも、声がすごかったみたい。
でも、パフォーマンスは、ビヨンセが一番だったのでは?
今年の妊婦パフォーマンスは、伝説になるでしょう。
今年のパフォーマンスはすごかった
今年は、見所が多かったような気がします。
ビヨンセのパフォーマンスは必見でしょう。
また,
ガガとメタリカのパフォーマンス、ブルーノマースのプリンストリビュート、
アデルのジョージマイケルトリビュートなど、ショートして必見。
司会のコーディンも、イギリス人らしい、ちょっとお下劣ネタで楽しかったです。
ケイティペリーのパフォーマンスで、「壁」を作った後に、ビヨンセのコメントで
トランプ政権をチクリとやるなども、なかなか粋な演出でした。
日本と比べてしまう。
毎年思うが、日本の紅白やレコード大賞と比べると、日本の賞が貧相で情けなくなる。
日本は、周回遅れな感じです。視聴者が離れてしまうはずです。
日本は、業界の枠の中で馴れ合い感がいっぱいなのに対し、グラミーは、プロとプロのガチ勝負という感じで、本当に見ていて引き込まれる。
ライターの差なんでしょうか。ディレクターの差なんでしょうか。
やっぱり、これも政治とおんなじで、マスコミの批判精神がないことが、
遠因とは思いますが、それにしてもこの差は、如何ともし難いですね。
今年のグラミーでは、CD発売されていない楽曲でもノミネートされていました。
「いいものはいい」この精神がない日本のマスコミは、すでに死んでいる気がします。
まあ、マスコミなのに、黙ることが得意なんですから・・とほほ。
今日のよかった
オペラのように長い時間のパフォーマンスですが、飽きることなく楽しめました。
まだまだ書きたいことはいっぱいですが、とにかく、
みなさん一度グラミーを楽しんで見てください。
そして、日本もいつかこんなものが作れるといいですね。
追伸
ピコ太郎の一言「you tubuすげえ」が印象的でした。
アメリカの人が、著名人も、みんなピコ太郎のことをしていました。
米グラミー賞 ピアニストの内田光子さん参加の作品が受賞 2017年2月13日7時47分